私立小学校で残念なこと。日本の制度の話です

受験の知識・情報
小学校受験のデメリットは何だろうか。

この疑問に回答します。

 

お受験パパ りんかお@ojukenrinkao)です。私立小学校に入学してから判明したことです。

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  • 私立小学校の子どもが作った作品は大勢の目に触れない
  • 私立小学校は自治体の補助・助成対象から外れる
  • 私立小学校は教育委員会の管轄外

実際に私が感じたデメリットをお話しますのでお役立て下さい。

私立小学校の子どもが作った作品は大勢の目に触れない

小学校の授業では色々な作品を作る機会があります。

  • 書き初め
  • 絵画
  • 自由研究・工作

みなさん覚えがありますよね?

年明けに「書き初め」低学年は硬筆、高学年は毛筆。

春から秋にかけて「絵画」学校外に出かけて風景や史跡などを描きます。

夏休みは、定番の「自由研究・工作」です。

 

子どもが作成した作品は、ちゃんと小学校内で展示されます。参観日に合わせて展示されるので保護者は、わが子の作品を観覧することができます。

でもね・・・

公立小学校の子ども達も同じように校内で展示されますが、もっと大勢の人が目に場所で展示される機会が沢山あります。

自治体(市町村)が運営している施設「公民館・図書館」「ホール・スポーツ施設」などで展示されます。当たり前の事なのですが、公立校は自治体が運営しているので公共施設を利用できます。

子ども達は、作品が展示される事を目標にして頑張っている場合が多いです。

りんかお
りんかお

私は、4年と6年に絵画が表彰され展示されました。

印象深いのか未だに記憶に残っています。

公立小学校の子どもは、卒業するまでの間に展示される機会が回ってきます。

しかし、私立小学校は表彰・展示の機会は、ほぼ有りません

実際は全国コンクールなどに応募が出来ますがレベルが違い過ぎて表彰されるのは難しいです。

小さな事かもしれませんが嬉しい思い出は、なかなか忘れないものです。

私立小学校は自治体の補助・助成対象から外れる

子ども医療費助成に関わるものが対象から外れる場合が色々と出てくる。

まず初めに、子ども医療費助成の範囲は自治体によって違います。読者の自治体も同様かはわかりません。

 

私たちの住んでいる地域の場合、

義務教育就学児の通院は窓口で数百円を支払いますが、それ以上は自治体が助成してくれます。

 

医療費助成の内容は、公立小学校でも私立小学校でも同じなのですが、感染症(インフルエンザ、溶連菌など)が治った際に発行してもらう「治癒証明書」に違いがあります。

  • 公立小学校の場合、治癒証明書は「無料」
  • 私立小学校の場合、治癒証明書は「実費」

たかが証明書されど証明書。

一度、住んでいる自治体の制度を確認してみてください。

私立小学校は教育委員会の管轄外

教育委員会は「いじめ」などネガティブなニュースで取り上げられる組織です。

教育委員会は自治体(市区町村)の中にある独立性が保証された組織です。つまり、公立の小学校・中学校を管轄する組織です。

私立学校は自主性が尊重され、学校運営は各校に任せられている

そのため、自治体と私立学校の連絡窓口は決まった部署で所管されていません。

助成金の支払いや設置認可が主な業務となっている都道府県の部局が、実務上所管するケースが多いようです。つまり指導権限は制限されいます。

私たちの子どもが通っている私立小学校では、今のところ自治体の介入を求めるような事案はありませんが、この先も無いとは誰もわかりません。

この問題は、私立小学校より私立中学校で問題になっているようです。

「教師による体罰」と「いじめの問題」は、この頃ニュースで取り上げられることが増えてきましたね。

まとめ

日本の制度は、義務教育は自治体が行うものとして作られています。そのため、自治体が所管しない私立学校とは連携がなされておらず、色々と残念なことが沢山あります。

  • 自治体が行う発表会などのイベントに私立学校は参加できません。
  • 自治体が行う補助や助成の対象から外れる

保護者はなんとなく、疎外感を感じてしまいます。

 

以上、「私立小学校で残念なこと。日本の制度の話です」という記事でした。